オリジナル小説サイトです。新刊書籍 王宮書庫のご意見番 恋するきっかけは秘密の王子様 発売中  異世界の本屋さんへようこそ! 全3巻 & 既刊 愛してると言いなさい全4巻 アルファポリス様より発売中です。よろしくお願いいたします
お知らせ小話

第1回更新5・7
第2回更新5・8
第3回更新5・11
第4回更新5・12
第5回更新5・13
第6回更新5・23
第7回更新5・26
第8回更新5・27
第9回更新5・28
最終回更新5・30
おまけ其の一更新5・31
おまけ其の二更新6・1 完


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【2016/09/17 02:12】 | 恋するきっかけは秘密の王子様
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新刊 恋するきっかけは秘密の王子様

ネタバレなしの、ゆるふわ小話。
おまけ其の二

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました
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? 「よろしいのですか」
? 「なにが」
? 「とぼけられても無駄です。……このまま黙って見ておられるおつもりですか」
? 「うん」
? 「本当にそれでよろしいのですか」
? 「あのさ、僕になにを言わせたいの」
? 「正直なお気持ちを伺いたいのです」
? 「僕はいつだって正直だよ」
? 「私はとてもそうとは思えません」
? 「そうかな」
? 「はい。お二人は互いに深く信頼し合っていらっしゃるのに、かけがえのない存在だと認めていらっしゃるのに、それでもあなた様は肝心の言葉を告げられない。歯がゆいのです、とても」
? 「うーん」
? 「このまま指をくわえていては、さらわれてしまいます」
? 「僕はそれでもいいよ」
? 「まさか。本気のお言葉とは思えません」
? 「いいんだ。彼女が幸せなら、僕も報われる」
? 「しかし」
? 「僕は彼女に出会って、もう十分幸福を与えてもらった。これ以上望めないくらいにね。だから次は、僕が彼女の幸福を願う番なんだ」
? 「……」
? 「(相手の肩をポンと叩く)心配してくれてありがとう。さ、お仕事、お仕事。手遅れになる前に早く例の男を見つけないと」
? 「そういえば、三〇〇祭に合わせて騎士団が捕○計画を立てているようですね」
? 「ふうん? なんでもいいけど、○○長さんと鉢合わせはしたくないなあ」
? 「そうですね、私もです。体格的に見抜かれそうですから」
? 「(黒い半仮面を着ける)今夜は港から六区に続く街道沿いを重点的に捜索する」
? 「(黒い半仮面を着ける)了解しました」
? 「行こう」
? 「はい。――ご○○様」
? 「なに」
? 「(畏まって一礼する)私はこれまで通り、これからもずっと、ご○○様にお仕えさせていただきます。決して、お一人には致しません」


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【2016/06/01 14:15】 | 恋するきっかけは秘密の王子様
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新刊 恋するきっかけは秘密の王子様

ネタバレなしの、ゆるふわ小話。
おまけ其の一

レジーナブックス公式サイト番外編小話『全おごりの宴会、翌日』Upされました。
*人物紹介に記載されている肩書きを公開しました。
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団員1 「どーも。ここより先は騎士館の酒場から、我々騎士団員のみでお送りしまーっす」
団員2 「筋肉自慢な男たちの飲み会でーす」
団員3 「絶賛彼女募集中でーす。って、ちょっとちょっと、勝手に俺ら喋っていいわけー? まーた副団長の雷が落ちるんじゃねぇのー?」
団員4 「その辺は抜かりないって。今日は、副団長は団長と一緒に例の件で出張中なんだよ」
団員5 「……例の件?」
 T  「『恋するきっかけは秘密の王子様』のアフレコ、じゃなくて、本の紹介するために挨拶に出かけてる。はあ、いいなあ……あの可愛い彼女も一緒なんだよなあ……」
団員1 「不毛な横恋慕野郎一名様ご案内お願いしまーす」
団員2 「未練たらたら片思い街道爆走中のお客様いらっしゃいませー」
団員3 「おまえら鬼だな」
団員4 「いやいや、見込みのない恋は諦めるに限るって」
団員5 「……相手が副団長では勝ち目がない」
 T  「彼女こそ俺の運命の人だと思ったのにぃ」
団員1 「まあ飲め」
団員2 「そうだ、飲んで忘れよう」
団員3 「今日は俺たちのおごりだ」
団員4 「おごりと言えば、この間、副団長と団長におごられたんだって?」
団員5 「……まあな」
 T  「出会いが、出会いが足りないいいいい」
団員1 「もれなくスクワットと腕立て伏せのダブルコンボしごき付きだったけどな」
団員2 「また筋肉増えたよな」
団員3 「また腹筋割れたよな」
団員4 「おまえら災難。あーよかった。俺、その日、夜勤だったんだよな」
団員5 「……俺は副団長のしごきなら耐えてみせる」
団員1 「筋肉増量希望者様お見送りお願いしまーす」
団員2 「はーい、冷○可○副団長の愛の奴隷様お気をつけていってらっしゃいませー」
団員3 「うははははは」
団員4 「しかしうちの副団長ときたら、ほんと、見た目詐欺だよな。あんな優男風でどれだけ腕っぷし強いんだよ。俺ら束になってかかっても敵わないって、おかしくね?」
団員5 「……副団長は、努力家だ」
 T  「俺もめちゃめちゃ可愛い恋人が欲しいよう」
団員1 「飲んどけ」
団員2 「飲んどけ」
団員3 「マスター! こっちボトル追加よろしく」
団員4 「あと団長も。いつも飄々としてなに考えてるかわからない顔して、なんであんなに強いわけ。俺らが鍛錬でくたびれきってんのに呼吸一つ乱さないって、人間じゃなくね?」
団員5 「……超人」
 T  「ぐー」
団員1 「早ぇな、おい。もう潰れたのか」
団員2 「いい、いい。寝かせとけ。酒飲んでぐーすか寝たら、失恋の痛みなんて忘れるって」
団員3 「いくらアホの子Tでもこの程度の酒量じゃヤケ酒にもならんだろう」
団員4 「だよな。よし、じゃあ仕方ねぇから、Tには俺の彼女の友達を紹介してやる」
団員123「ちょっと待ったあああああっ。彼女の友達、俺たちにもぜひ紹介してください!」
団員4 「うおっ、びびったあ。おまえら、眼がまじ。怖ぇよ」
団員1 「俺たち親友だよな」
団員2 「幸せは皆で分けないと」
団員3 「彼女の友達って美人?」
 T  「……おぇっぷ」
団員5 「……T、大丈夫か」
 T  「うぃー。だーいーじょーぶーううううぐぇぇぇぇ(キラキラキラキラ)」
全員  「うっぎゃあああああ」



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【2016/05/31 14:04】 | 恋するきっかけは秘密の王子様
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新刊 恋するきっかけは秘密の王子様

ネタバレなしの、ゆるふわ小話。
最終回

公式サイト人物紹介&試し読みopenとなりました。
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A 「次は僭越ながら私が失礼します。N様の家○であり○者を務めております、Aです。遅ればせながら作者に代わりまして、読者の皆様にお礼申し上げます。このたびは皆様方のお力添えにより、新刊書籍の発売を迎えることができました。これも日頃より皆様に応援をいただいているおかげです。この場をお借りし、心より感謝致します。ありがとうございました。また今後とも、変わらずお付き合いいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます」
B 「……日頃の寡黙さを思えば別人だな(感心)」
R 「(奮い立つ)B様、私たちも続きましょう」
B 「よし、やるか」
R 「はい! 最後になりましたが、〆の挨拶をさせていただきます。ヒロイン役のRです」
B 「ヒーロー役のBだ」
R 「『恋するきっかけは秘密の王子様』は、それまで接点のなかった私たちが、ある日届いた書状による勅命から始まる物語です」
B 「互いに心の距離を縮めながら信頼を深めていき」
R 「徐々に関係が親しいものになり」
B 「物語の最後には――(Rをチラリと見る)」
R 「(焦る)さ、最後は、ぜひ読者の皆様ご自身の眼で確認していただければと思います!」
B 「……首を洗って待ってろよ?」
E 「うわ、Rさんがものすごく赤い顔で黙り込んだ。うーん、決定的瞬間が見られなくて残念」
M 「E殿がご希望ならば、生で見た私がこっそりとお教えしましょうか」
B 「○長」
M 「はいはい、了解。申し訳ない、E殿。Bから口止めされてしまいました」
A 「R様、ご○○様とAN様が戻られたようです」
AN「Rねーちゃん、ただいま! ちゃんとNにーちゃん、送ってきたから」
N 「ただいまー、R×2。あれ、顔が真っ赤。なにかあった?」
R 「な、な、なにもないよ!?」
N 「ふうん? あのね、作者から伝言預かってきたー」
R 「また? なんて?」
N 「えーと、『恋するきっかけは秘密の王子様』は既刊本よりびっくり設定の少ない話なんだって。異世界トリップ、魔法、チート、そういう素材がないみたい。だから他の物語よりもとっつきやすいかもーって補足しておいてーだって」
R 「うん、わかった。でもNちゃんの説明で読者の皆様にも十分伝わったんじゃないかな」
B 「じゃ、時間もそろそろ迫ってきたし、整列するか」
R 「そうですね。皆、こっちに並んでください。あ、Nちゃん、せっかくだからG×2号も連れて来て」
N 「うん。ちょっと待ってて」
全員「皆様、伏字だらけのお知らせ小話に長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。これにて終幕とさせていただきますが、最後に一言。これを機に『恋するきっかけは秘密の王子様』に興味をお持ちになられた方がいらっしゃいましたら、お手に取っていただければ無上の喜びです。残念ながら興味を持たれなかった方々も、次回作でお目にかかれれば幸いです。これからも、これまでと変わらず、これまで以上に心を込めて物語を紡いでいきたいと思っておりますので、どうか応援のほどよろしくお願い致します! そして皆様のご多幸を願いまして、結びの挨拶とさせていただきます」
G×2 「ングワッ」

                       ――ありがとうございました!! 安芸とわこ



*公式サイトに人物紹介がUpされ、試し読みができるようになりましたので、頭文字をopenさせていただきます。
 以下です。

お知らせ小話・登場人物

Rールイ・ジェニック
Bーブラッドレー・クラウス
Nーニコラエフ・アール
Eーエイシャ・フレイ
Mーミュゼ・ハーヴェル
Aーアビー・イザヤ
ANーアンジー
G×2ーガーガー号(アヒル)


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【2016/05/30 15:16】 | 恋するきっかけは秘密の王子様
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新刊 恋するきっかけは秘密の王子様
ネタバレなしの、ゆるふわ小話。
回。

近日中にレジーナブックス公式サイト番外編小話がUpされます。
<< 前の話

A 「お話中、失礼します。いま作者から横入りがありまして、またとない機会だから少々挿絵についても語るようにとのことです」
R 「そうそう、挿絵もね、どれも素晴らしいの。作者は特に挿絵2が好きみたい。私はちょっと恥ずかしい場面なんだけど、NちゃんとM様の表情がすごくいいそうです。B様もキラキラしていて、かれ――か、か、格好いいんですって」
B 「……R、あんたいま『可憐』って言いかけたな? 俺、忠告したよな。失言したら、公開○刑にするぞって」
R 「(ギクリとし、眼を逸らす)B、B様の気のせいです、よ」
B 「ほー」
E 「まあまあ。○○長殿、広い度量をお持ちなら、女の失言の一つや二つ、笑って許すべきなのでは? ちなみに私は挿絵4かな。Rさんがドレスアップして可愛いんだ」
B 「俺のためにドレスアップしたんだ、可愛いのは当然だろう」
R 「ち、違いますよ!? いえ、まったく違うってわけではないですけど、でも、あの、だって」
E 「否定しなくてもいいんじゃない? ほら、二人の初――」
M 「はい、待った。E殿、ネタバレ禁止」
E 「おっと、危ない。うっかり口を滑らせるところだったな」
B 「まあでも、どれか選べと言われたら、俺なら挿絵6を選ぶな」
M 「ああ、あれ。心臓直撃の決め台詞があったね。確か『笑ってないで、もういいかげんに――』」
B 「違う! それはまったく別の話だろうがっ」
A 「懐かしいですね」
M 「ふふ。わかる人にしかわからないネタだよ」
E 「でも裏情報によると、その台詞に匹敵するイチオシ場面らしいけど?」
M 「へぇー。それはそれは。よかったじゃないか、B」
B 「もう黙れ。ありがたみが失せる」
R 「わ、私はなにも聞いていませんから!」
B 「いや、聞けよ!? あんたが逃げてどうするんだよ!」
E 「そうだそうだー」
R 「E、私で遊ばないで」
E 「心外だな。私はいつだってRさんの味方なのに」
A 「ところでR様、差し出がましいようですが、この(作者は愉快と言っておりますが)誰得な『ネタバレなしのお知らせ小話』も残すところあと一話。次が最後のようです」
R 「わ、本当。皆で喋ってたら、なんだかあっという間」
B 「なに、もう終わりだと? R、俺たちまだ挨拶してねぇぞ」
M 「では、お先に。いま画面をご覧の皆様、自己紹介が遅れて申し訳ありません。騎士○長のMです。本物語はベタ満載でありながら、ラブコメあり、シリアスあり。いつも通り、登場人物過多でお送りいたします。どうぞお楽しみに」


<< 次の話  
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【2016/05/28 22:21】 | 恋するきっかけは秘密の王子様
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