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 こんにちは、安芸です。
 プチイギリス旅行記、2です。
 前回に引き続き長いです。お時間のある方のみ覗いてください。
 観光2日目。
 この日も効率重視でツアー参加です。やはりビクトリア駅下車で集合。ツアーガイドは昨日に引き続き、同じ方でした。赤い傘を目印に待っています。
 今日のお天気は残念ながら雨。駅でザーッ、ではなく、ドバーッと降ってきたときは「うわあ……」と顔面硬直。雨の中の観光は嫌だなあ、とうんざりしていたところ、あれ? 晴れてきた! やったー!
 最初の行き先は、カンタベリー大聖堂。ここはイングランド国教会の総本山で、素晴らしいゴシック様式の建造物です。もちろん、世界遺産。カンタベリー物語でも有名です。そしてカンタベリー大司教トーマス・ベケットが暗殺された場所です。ちなみに暗殺された場所には火を灯された蝋燭が安置されていました。
 天井を支える巨大な柱とステンドグラスが美しく、中にはトーマス・ベケット暗殺の一枚もあります。荘厳な雰囲気の中、静々と見学。大聖堂は大きすぎて、立派すぎて、溜息の連続です。建築家の美への執着と神に対する愛の深さを感じました。
 
 次はリース城。世界で最も愛らしい、貴婦人の城、という愛称で呼ばれているそうです。
 なるほど! 確かにこれは愛らしい――というよりも理想のお城です。広々とした緑の敷地内に湖があり、小さめのお城が湖の中にぽつりと浮いています。花々が咲き乱れる庭園と鳥がはばたく湖畔。お城の中は地味でした。調度品はきらびやかなものはなく、実用と品のよさをうかがわせるものが揃い、修繕がいまいちでした。
 でもお城からの眺めは最高です。
 そして特筆すべきは、個人的にですが、迷路です。庭に設けられた迷路は巨大――と聞いて、これはチャレンジせねばと腕まくりして挑みました。まだ集合時間まで30分近くあるし、大丈夫だろうとなめてかかったのです。
 が、迷った!! 迷いましたよ、真剣に!! 私の参加するツアーは集合時間に10分遅れたら置いていかれるというシビアなツアー規定がありまして。あと10分しかないのに、全然出口がわからないー!? どどどどど、どうしよう!? 頭の中で、『ラビリンス』という映画の迷路場面がよぎりました。まさかの置いてきぼりかー!?
 そこで出会った救世主。もとい、城の職員さん。首から職員タグをさげていたのでわかりました。つかまえて、出口までの道を教えてもらい、バスまで猛ダッシュです。な、なんとか間に合った……! ゼイゼイ。あとから、なぜ迷路の中を職員が歩いていたのか考えてみると、やはり私たちのような迷子を救うためでしょう。だって本当に危険ですよ。声を大にして言います、リース城に来てこの迷路に挑戦しようという勇者は時間に余裕のある時にしてください!!

 ツアーの最後は、テムズ川クルーズです。
 と、パンフではうたっていましたが、これは誇張ですね。本当は水上バス。ふつーに市民の足です。でも快適! グリニッジ(子午線のある街です)からロンドン市内にかけての30分のクルージング。船内に入るのがもったいないので、寒いけど、船の後方のベンチに座りました。少しすると、眼の前に足の長い眼鏡の美形が!! うわ、ラッキー。髪はダークブラウン、恰好はちょっともさいシャツとズボン、一見すると普通なのによく見ると切れ長の眼に鼻筋がすっと通り、手足が長い。優しげで、理知的。これはタキシードを着て櫛で髪を梳けば一流の紳士に変身するだろうなあ、と思わずガン見しちゃいました。だって、物語を書くのに美形は必要不可欠でしょう! 出会ったときによく監視もとい観察しないとね! 
 話がそれました。
 えー、クルーズです。タワーブリッジ、ロンドン橋やロンドン・アイ(巨大な観覧車)、エリザベス・タワー(通称ビックベン)、ロンドン塔などが見物できます。入場観光せず、外側だけ見たいものがあるときにはいいかも。私は乗ってよかったです。思ったよりずっとハイスピードでぶっ飛ばしますしね。

 ここでツアーは終了なのですが、ツアー中に知り合った女性の案内でビックベンのベストスポットへ。夕日が沈む中、ビックベンとロンドン・アイとロンドンバスを含む貴重な一枚をパチリ。うん、絵葉書のような写真がとれました。美人さん、ありがとう。
 
 このあと、何を食べるか、という話になり、散々迷った挙句、通りかかったピザが美味しそうだったのでイタリアンのお店へ。最初に注文と会計、あとは好きな席へ。厚めの生地とチーズがおいしいピザでした。飲み物は明日のことを考えて、お酒は控え、ピーチジュース。健全です。
 まだホテルに戻るには早い時間だったので、急遽、コヴェントガーデンへ!
 店じまいしているだろうなあ、と覚悟の上で行きました。案の定、ほぼクローズしていたのですが、紅茶専門店が開いていたので、お土産にアールグレイを購入。レジのちょっとぽっちゃりなお姉さんの笑顔が素敵でした。ありがとう!
 あとはパブやレストランは開いていましたが、ご飯をたべたばかりでお腹がいっぱいだったため、立ち寄らずに帰りました。

 明日はいよいよ、フリー。ロンドンパスを購入し、オイスターカード(チャージ式のICカードです)も手に入れてます。目的はバッキンガム宮殿! ナショナルギャラリー! ウェストミンスター寺院! できればミュージカルも見たい! 美味しいご飯も食べたい! トラファルガー広場とコヴェントガーデンにも行きたい!
 どこまでこなせるか、旅行記その三に続きます。
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 観光2日目。
 この日も効率重視でツアー参加です。やはりビクトリア駅下車で集合。ツアーガイドは昨日に引き続き、同じ方でした。赤い傘を目印に待っています。
 今日のお天気は残念ながら雨。駅でザーッ、ではなく、ドバーッと降ってきたときは「うわあ……」と顔面硬直。雨の中の観光は嫌だなあ、とうんざりしていたところ、あれ? 晴れてきた! やったー!
 最初の行き先は、カンタベリー大聖堂。ここはイングランド国教会の総本山で、素晴らしいゴシック様式の建造物です。もちろん、世界遺産。カンタベリー物語でも有名です。そしてカンタベリー大司教トーマス・ベケットが暗殺された場所です。ちなみに暗殺された場所には火を灯された蝋燭が安置されていました。
 天井を支える巨大な柱とステンドグラスが美しく、中にはトーマス・ベケット暗殺の一枚もあります。荘厳な雰囲気の中、静々と見学。大聖堂は大きすぎて、立派すぎて、溜息の連続です。建築家の美への執着と神に対する愛の深さを感じました。
 
 次はリース城。世界で最も愛らしい、貴婦人の城、という愛称で呼ばれているそうです。
 なるほど! 確かにこれは愛らしい――というよりも理想のお城です。広々とした緑の敷地内に湖があり、小さめのお城が湖の中にぽつりと浮いています。花々が咲き乱れる庭園と鳥がはばたく湖畔。お城の中は地味でした。調度品はきらびやかなものはなく、実用と品のよさをうかがわせるものが揃い、修繕がいまいちでした。
 でもお城からの眺めは最高です。
 そして特筆すべきは、個人的にですが、迷路です。庭に設けられた迷路は巨大――と聞いて、これはチャレンジせねばと腕まくりして挑みました。まだ集合時間まで30分近くあるし、大丈夫だろうとなめてかかったのです。
 が、迷った!! 迷いましたよ、真剣に!! 私の参加するツアーは集合時間に10分遅れたら置いていかれるというシビアなツアー規定がありまして。あと10分しかないのに、全然出口がわからないー!? どどどどど、どうしよう!? 頭の中で、『ラビリンス』という映画の迷路場面がよぎりました。まさかの置いてきぼりかー!?
 そこで出会った救世主。もとい、城の職員さん。首から職員タグをさげていたのでわかりました。つかまえて、出口までの道を教えてもらい、バスまで猛ダッシュです。な、なんとか間に合った……! ゼイゼイ。あとから、なぜ迷路の中を職員が歩いていたのか考えてみると、やはり私たちのような迷子を救うためでしょう。だって本当に危険ですよ。声を大にして言います、リース城に来てこの迷路に挑戦しようという勇者は時間に余裕のある時にしてください!!

 ツアーの最後は、テムズ川クルーズです。
 と、パンフではうたっていましたが、これは誇張ですね。本当は水上バス。ふつーに市民の足です。でも快適! グリニッジ(子午線のある街です)からロンドン市内にかけての30分のクルージング。船内に入るのがもったいないので、寒いけど、船の後方のベンチに座りました。少しすると、眼の前に足の長い眼鏡の美形が!! うわ、ラッキー。髪はダークブラウン、恰好はちょっともさいシャツとズボン、一見すると普通なのによく見ると切れ長の眼に鼻筋がすっと通り、手足が長い。優しげで、理知的。これはタキシードを着て櫛で髪を梳けば一流の紳士に変身するだろうなあ、と思わずガン見しちゃいました。だって、物語を書くのに美形は必要不可欠でしょう! 出会ったときによく監視もとい観察しないとね! 
 話がそれました。
 えー、クルーズです。タワーブリッジ、ロンドン橋やロンドン・アイ(巨大な観覧車)、エリザベス・タワー(通称ビックベン)、ロンドン塔などが見物できます。入場観光せず、外側だけ見たいものがあるときにはいいかも。私は乗ってよかったです。思ったよりずっとハイスピードでぶっ飛ばしますしね。

 ここでツアーは終了なのですが、ツアー中に知り合った女性の案内でビックベンのベストスポットへ。夕日が沈む中、ビックベンとロンドン・アイとロンドンバスを含む貴重な一枚をパチリ。うん、絵葉書のような写真がとれました。美人さん、ありがとう。
 
 このあと、何を食べるか、という話になり、散々迷った挙句、通りかかったピザが美味しそうだったのでイタリアンのお店へ。最初に注文と会計、あとは好きな席へ。厚めの生地とチーズがおいしいピザでした。飲み物は明日のことを考えて、お酒は控え、ピーチジュース。健全です。
 まだホテルに戻るには早い時間だったので、急遽、コヴェントガーデンへ!
 店じまいしているだろうなあ、と覚悟の上で行きました。案の定、ほぼクローズしていたのですが、紅茶専門店が開いていたので、お土産にアールグレイを購入。レジのちょっとぽっちゃりなお姉さんの笑顔が素敵でした。ありがとう!
 あとはパブやレストランは開いていましたが、ご飯をたべたばかりでお腹がいっぱいだったため、立ち寄らずに帰りました。

 明日はいよいよ、フリー。ロンドンパスを購入し、オイスターカード(チャージ式のICカードです)も手に入れてます。目的はバッキンガム宮殿! ナショナルギャラリー! ウェストミンスター寺院! できればミュージカルも見たい! 美味しいご飯も食べたい! トラファルガー広場とコヴェントガーデンにも行きたい!
 どこまでこなせるか、旅行記その三に続きます。
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【2014/09/28 07:00】 | 日々あれこれ
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